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国内線・バングラデシュの航空会社

最終更新:2016年10月

・国内線の空港は、ダッカ、チッタゴン、コックスバザール、レシット、ジョソール、ラジシャヒ、ソヨッドプールの7空港。

・50人乗り程度の小型機での運航が中心。

・料金は、ダッカーチッタゴン(約270キロ)で、片道4,000タカ位~ 片道3,000タカ位~(2012年) 各社、料金にそれほど差はないです。

・航空旅客数は、2012年の580万人から2020年には1,020万人に増加見込み(国内・国際線含む)

航空会社一覧

バングラデシュの国内線では、以下の4社が運航しています。

biman bangladesh

バングラデシュのナショナルフラッグ「ビーマン・バングラデシュ航空」

航空会社名    
biman ・国営ナショナルフラッグ。
・スケジュールの遅延に定評。
・スカイトラックス社2つ星。
・2013年3月、初の外国人CEOであるイギリス人Kevin Steeleをむかえ、経営再建に取り組んだが、2014年4月辞職(一身上の理由との説明)。後任募集中。2015年1月にKyle HaywoodがCEOに就任も2016年1月の契約更新時に健康上の理由として退任。その後、A.M.Mosdaddique AhmedがMD兼CEOに就任(2016年6月時点ホームページ記載情報)。
regent ・2010年運航開始。
2013年7月、初の国際線クアラルンプールに就航。クアラルンプールに加えて2013年に、バンコク・シンガポール・香港等への就航を計画していたが、バンコク・シンガポール・コルカタ等へ運航中。2014年チッタゴンーバンコクに就航。
・比較的遅れが少なかったが、近日オペレーション状況悪化中。
novoair ・2012年運航開始。
・ダッカ、チッタゴン、コックスバザール、ジョソール、シレット等国内主要都市へ運航。機体はエンブラエル145。
・Novoairは、中国南方航空(総代理店終了)、タイガーエアなどの総代理店でもある。
・2015年12月より、同社初の国際線ミャンマーの首都ヤンゴンに就航。
・現在はそこそこの高い定時就航率。
novoair
us-banglaairlines ・2013年Civil Aviation Authority of Bangladeshより認可取得、2014年7月運航開始。
・機体はボンバルディアDash8。
・ダッカ、チッタゴン、コックスバザール、ジョソール、シレット等国内主要都市へ運航。2016年10月時点で国際線はネパールの首都カトマンズに就航中。ボーイング737-800購入で国際線拡大予定。
・ISO認証エアライン。
us-banglaairlines
かつて運航していた航空会社    
gmg ・1997年営業開始。
・多くの新規航空会社ができてはつぶれる中、営業を続けていたが、近年は、新興民間航空会社に押され気味であった。
・2009年にBEXIMCOグループ傘下へ。
*2012年3月30日より、全便運休中。所有8機全機故障・整備不良のためで、2012年後半での運航再開を目指したが、再開時期未定。
united ・2007年運航開始。
*2016年3月より全便運休中。
国内線の他、コルカタ・ジェッダ・ムスカット・クアラルンプール・ドバイ・バンコクなどの国際線も運航。
・アメリカのユナイテッド航空とは関係無し。
・遅延率高い。
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